オリジナルブッダマシーン 電子念仏機「涅槃」発売!
10/28(水)〜予約販売開始!
「天界」に続く第2弾のオリジナルブッダマシーンとして、電子念仏機「涅槃」をリリースいたします
総勢21組の豪華なアーティストによる楽曲を収録
描き下ろしイラストとロゴ

本体のイラストはONO-CHANの描き下ろし。
「涅槃」のロゴは美山有によるデザインで、置いてあるだけでもその場の運気が急上昇しそうなビジュアルに仕上がりました。
開発背景
ブッダマシーンを取り巻く状況から着想した、新たなオリジナル機
検索エンジンで「ブッダマシーン」と入力すると、「ブッダマシーン 発売禁止」という検索候補が表示されることがあります。
その背景のひとつに、ブッダマシーン(電子念仏機)の主要な製造地である中国で、宗教コンテンツを取り巻く環境が変化し、現地の大手通販サイトなどでは従来のように電子念仏機を販売することが難しくなっている状況があります。
こうした変化は、新たな念仏機の製造にも影響を及ぼしています。一方で、現地のメーカーや販売店の中には、オンライン上のサンプル画像にモザイクをかけたり、筐体はそのままに宗教的な要素を削除して道徳的な内容などに置き換えたりすることで、製造技術や製品の形を残そうとする動きも見られます。
「涅槃」は、そうした現在の念仏機を取り巻く状況から着想を得て生まれた、オリジナル電子念仏機です。
音がループするという念仏機の仕組みに着目
本作が着目したのは、念仏機の大きな特徴である「音が繰り返されること」です。
全30曲の収録内容は、21組のアーティストによる楽曲に加え、世界各地で採集した環境音のフィールドレコーディングで構成されています。曲を選んでループ再生することで、楽曲が繰り返し流れ、音の反復と循環を楽しむことができます。
2021年に発表したオリジナル電子念仏機「天界」に続く本作。現在の中国に於ける念仏機の製造・販売環境に対する、ひとつのアンサー(応答)という形で、オリジナル電子念仏機「涅槃」を開発しました。
メッセージ
日本初のオリジナルブッダマシーンとして、電子念仏機「天界」を2021年2月に発売しました。
それから5年が経ち、念仏機を取り巻く環境は大きく変化しています。2005年に念仏機と出会って以来、世界各地で収集を続けてきた私にとって、念仏機の生産や流通が減り、仏像のイラストがなくなったり、お経が削除されたりしていく現状は寂しいものでした。
しかし、失われていくものを嘆くだけでは、先に進めないのかもしれません。
これまで当たり前だと思っていた要素や制約を取り払ってみることで、ブッダマシーンの新しい可能性が見えてくるのではないか。そんな発想から生まれたのが「涅槃」です。仏教において「涅槃」は、煩悩や執着から解き放たれた境地を意味します。今回の「涅槃」もまた、これまでのブッダマシーンのイメージや用途にとらわれず、その可能性を広げる試みです。
さまざまなジャンルの音楽や世界各地の環境音を収録し、多彩な表現を生み出すアーティストの皆様にご参加いただきました。
外箱の天面には、「May all beings everywhere be happy and free(あらゆる場所にいるすべての生きものが、幸せで、自由でありますように)」という言葉を入れました。机の上や枕元に何気なく置いてあるだけで、少し気分が軽くなったり、心がほぐれたりするような存在として、「涅槃」から鳴り響くとっておきの音楽たちをお楽しみいただけたら嬉しいです。
光と音の専門店ハオハオハオ

